イギリス・ロンドンの花市場 フラワーマーケット

イギリスでは花は日常生活に欠かせないもの。ここではイギリス・ロンドンで毎週日曜日に開催されるフラワーマーケットをご紹介します。お花が好きなら一度は訪れておきたいとっておきの花市場、コロンビアロード・フラワーマーケット。世界中から観光客が訪れる有名なイギリス・ロンドンのマーケットのひとつで、切り花や鉢物の業者が露店で所狭しと出店しています。切り花も鉢物も卸売価格なのに、一般の人たちが気軽に購入できるので花が大好きな地元の人たちが主に利用しています。

ロンドン・フラワーマーケット詳細

正式名称:コロンビアロード・フラワーマーケット(Columbia Road Flower Market)

所在地:ベスナルグリーン(Bethnal Green)/ Ezra St & Columbia Road, London E2 7RG

最寄駅:電車(Overground)の場合→ホークストン駅(Hoxton)またはショーディッチハイストリート駅(Shoreditch High St)◯駅から目的地まで徒歩5〜10分程度。地下鉄(Underground)の場合→オールドストリート駅(Old Street)またはベスナルグリーン駅(Bethnal Green)◯駅から目的地まで徒歩10〜20分程度です。

関連サイト:コロンビアロード・フラワーマーケット公式ページ

ロンドン・フラワーマーケットの見どころ

ロンドン・フラワーマーケットの開催されるコロンビアロードには、アンティーク雑貨やギャラリー、ヴィンテージのお店におしゃれなカフェやレストランなど個性あふれる素敵なお店がたくさん集まっています。毎週日曜日にしか開催されないこともあり、地元ロンドンの人々はこの日に挙って足を運びます。

数多く出店している露店のフラワーショップ

ロンドン・フラワーマーケットでは主に新鮮な切花や鉢物、ハーブ、球根、花の苗から観葉植物、サボテンに蘭まで様々な旬の植物が売られています。

お店はストール(stall)と言って、簡易なテントで組み立てられた屋台形式のものと、テントのない露店スタイルのものが混同していて、ストリートの両サイドにぎっしりと並んでいます。そして、そのひしめく全てのお店があふれんばかりの色とりどりの花々を揃えています。歩いているだけでも癒される、幻想的な世界です。

ロンドン・フラワーマーケットの花の値段は安い

ディスカウント(値切り交渉)は基本的にはしないのがイギリスのマナーですが、こういった露店の市場での交渉は可能です。販売形式としては卸売市場に似ていて、切花であれば10本単位での販売が一般的です。マーケットの閉店時間が近づく13時〜14時になると、各店舗は安売りセールを開始します。閉店の時間やセールの時間はお店により異なりますが、目安として15時頃にはフラワーマーケットは終了し、撤去作業に切り替わります。

ロンドン・フラワーマーケットの規模は大きすぎず歩き疲れない

コロンビアロード・フラワーマーケットは、ロンドンで最も有名で人気のマーケットの一つですが、規模としてはそれほど広くはありません。一つのストリートに多くの人々が集中するので、なるべく幅をとらない身軽でカジュアルな格好で行くことをおすすめします。荷物も最小限におさえるとストレスにならず、ゆっくり楽しむことができます。

ロンドン・フラワーマーケットを訪れるのにおすすめの時期

イギリス・ロンドンで花留学を体験した筆者おすすめのロンドン・フラワーマーケット。お花が好きな人には外せない人気のマーケットです!地元ローカルの人たちが気軽に花を買いに行く一般の人たち向けの生花卸売市場。そんな年中素敵なロンドン・フラワーマーケットですが、その中でも特に訪れたいおすすめの時期は、春から夏にかけて5〜8月頃です。

観光目的でフラワーマーケットを訪れる場合のおすすめの時間帯

ヨーロッパの夏は日照時間が長く、夏の期間にしか営業しないお店やギャラリーもたくさん存在します。春から夏の時期は花の種類も最も多く、気温も心地よいのでマーケット散策にはぴったりの季節です。イギリスの春〜夏は雨の日も少なく、湿度もなくカラッとしていてとても心地が良い時期。ロンドン・フラワーマーケットは入場料など不要なので、日曜の朝に早く目覚めたら気軽に散策してみることをおすすめします。

人混みを避けたい場合は、マーケットがオープンする朝8時頃に訪れるのが良いでしょう。花の品揃えも豊富で、最も新鮮なお花が店頭に並んでいます。

また、カフェや雑貨屋さん、アンティークのお店などが同じストリートにたくさん並んでいるので、軽い朝食やブランチを楽しみながらお花に囲まれて素敵な日曜日の朝を迎えられます。滞在時間の目安としては、1〜2時間程度で十分満喫できる場所なので、朝にフラワーマーケットを満喫しても午後はたっぷり他のことに時間が使えますね!

購入目的でフラワーマーケットを訪れる場合のおすすめの時間帯

イギリスにお住まいの方や長期滞在の場合など、ロンドン・フラワーマーケットでお花を購入したい場合は、フラワーマーケット終盤のバーゲンが始まる午後の時間帯に訪れてみることをおすすめします。イギリス文化ではあまり一般的ではないディスカウント(値切り交渉)も、この時間帯からは可能になります。

ただし、午後になると活気もなくなりお祭りの終わった後のような雰囲気になりつつありますので、活気のあるフラワーマーケットの雰囲気を満喫したい方は絶対に午前中に訪れることをおすすめします!

ちなみに、フラワーマーケットの雰囲気そのものがとても美しいので、混雑した時間帯に訪れたとしても不快な気持ちにはなりませんよ。

花の他にも楽しめるロンドン・フラワーマーケット

フラワーショップが立ち並ぶストリートのすぐ後ろでは、美味しそうな食べ物やおしゃれなカフェ、アンティーク雑貨、ギャラリーなど小さなお店がずらりと並んでいます。それぞれが個性的で、お花以外にもショッピング、散策、カフェにランチと十分に満喫できるおすすめの場所です。イギリスデザインのガーデングッズなどここでしか買えないものは、お土産にぴったりですね。ここではロンドン・フラワーマーケット周辺のお店をいくつかご紹介します。

ヴィンテージ・ヘヴン(Vintage Heaven)

グラスや食器、ティーカップ、その他インテリアグッズなど、オーナーが長年にわたってコレクションしたこだわりのアイテムが揃っています。お店のポリシーでは、現金支払いの場合は30ポンド以上の買い物で10%のディスカウント、カード支払いの場合は1000ポンド以上の購入で5%の値引きが交渉可能。

オープンハウス(Openhouse)

ユニークなヨーロッパ雑貨が揃う、アンティークとモダンのブレンドショップです。イングランドとヨーロッパならではのヴィンテージ家具や置物、店先にはガーデングッズが豊富に並んでいます。

カフェ・コロンビア(Café Columbia)

家族で営んで創業30年をむかえた老舗ベーグル店。手作りベーグルが大人気で、クリームチーズとスモークサーモンの朝食が大絶賛おすすめ。

ネルソンズ・ヘッド(Nelsons Head)

イギリス本場のパブの落ち着いた雰囲気を満喫しながら、トラディショナルなローカルの食べ物と豊富なビールやカクテルが楽しめる、オールドファッションパブです。

その他にもローカルプロデュースのオーガニックの食事が食べられるレストランや、ケーキ、カフェなど、たくさんのお店があります。ぜひ周辺を散策してみてください。

ロンドン・フラワーマーケットを訪れる際の注意点と豆知識

ロンドン・フラワーマーケットに訪れる際は、現金を忘れないように持参しましょう。

イギリスでは、デビッドカードでほぼ全ての支払いを行うのが一般的ですが、露店のフラワーマーケットに出店しているお店の中には、カード決済に対応していないところもあるので、現金を持っていると支払いが安心です。また、カードは手打ちのマシーンで入力するため、混雑している場所でのミス入力など防ぐためにも現金が推奨されています。

フラワーマーケットの近くにはATMがありますが、一回の利用ごとに手数料が2ポンドかかります。

関連サイト:TimeOut Londonコロンビアロード・フラワーマーケット記事(英語)

まとめ

イギリス・ロンドンにはたくさんのローカル人気スポットが存在し、色々な種類のマーケットも各地で開催されています。

ロンドン市内は交通機関が充実しているので、どこへでも比較的簡単に移動できます。ロンドンに行く機会のある人や、イギリスやヨーロッパのお花が大好きな人、イギリス・ロンドンのローカルで人気のスポットを訪れたい人におすすめのコロンビアロード・フラワーマーケットをご紹介しました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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